アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱5話「ジジィになってもあだ名で呼び合える友達を作れ」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
普段と変わらない万事屋。そんな中、階下のスナックお登勢に飛脚スクーターが突っ込んでしまった
飛脚は息も絶え絶えに、大事な小包を届けてくれるよう万事屋の面々に頼む。
仕方なく銀時たちは、小包みを宛先である戌威星(いぬいせい)の大使館へと向かった。
しかし向かった大使館で小包が爆発し、銀時たちはテロリストと間違えられてしまうのだった。
とっさに逃げようとするが、今一歩のところで新八が捕らえられてしまい、銀時、神楽を
巻き添えにしてとうとう門番に囲まれてしまう。
「もうダメだ」と思ったその時、助けに入ってきたのは銀時の旧友の、
ヅラこと桂小太郎(かつらこたろう)だった。
そうして、その様子を密かに見守っていた幕府の警察組織・真選組が動き出した…!
【5話の感想】
この第5話は
桂小太郎(かつらこたろう)&真選組(しんせんぐみ)の初登場の回ですね。
攘夷時代の白夜叉銀さんと
狂乱の貴公子桂さんの映像や
あの「美しく最後を飾りつける暇があるなら
最後まで美しく生きようじゃねーか」の台詞は貴重です!
でもいつのまにか銀さんと桂さんがモテない談義で
盛り上がっていて笑えました。笑
真面目な話してると思ったら急にギャグになる
これが銀魂の醍醐味でもあるんですけどね。笑
あと真選組の登場で初めは土方さん
「沖田」って呼んでいるんですよね。
さぼって昼寝していたその総悟君に
「何やってんだィ土方さん真面目に働けよ」
と言われ、まじめに切れる土方さんに笑えました。
そして今回の見所といえばやっぱり銀さんと土方さんの初絡みかな。
土方さんの剣をひらりとよける銀さんはかっこよかったです。
なのにこの後の総悟君の登場でバズーカを打たれてしまい
銀さんの髪がアフロになってしまうというシーンは面白かったです。
最後は桂さんも真選組から無事逃げることができ
「フン、美しい生き方だと?あれのどこが美しいんだか。
だが昔の友人が変わらずにいるというのも悪くないものだな…」
というセリフに今も変わらず銀さんらしく生きていてよかったという
気持ちが含まれているようでなんだかジーンときてしまいました。
【5話のネタバレ】
そしてこれはネタバレになるのですが一番最後に
3-Z組銀八先生がおまけで見ることができます。
はやくいえば現在版銀魂学園パロですね。
銀魂キャラが学ランやセーラー服着てるんですよ!
生徒には留学生の神楽ちゃん
ビン底メガネが似合っていて可愛いです。
でも大食い設定はそのままで
授業中にでっかいお弁当を食べています。笑
それを先生にチクる総悟君。笑
あいかわらずだるーく注意する銀八先生はもちろん銀さんです。
銀八先生は国語の先生でなぜか白衣着てるんです!
そしてメガネ着用なんですー!ここ重要!笑
もう本当に似合いすぎですよね!!
こんな高校あったら毎日楽しそうでぜひ行ってみたいと
ファンなら思ってしまいますよね!
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「5話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「6話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!