ドラマ銀魂「ミツバ篇」3話のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
今回で「ミツバ編」のお話し自体は最終回です。
土方さんが
「惚れた女には幸せになってほしいだけだ」
と願いながらも、ミツバさんの掴みかけた幸せを壊さざるをえなくなり
それも沖田の血縁者の婚約者に犯罪者がいたら、沖田が立場を失うという配慮をしながら
1人で解決しようとする姿は見ていて辛かったです。
そして、その事実を知って、反発する沖田を諭する近藤さんは
お父さんのようで、凄くかっこよかったですね!
沖田「相変わらず、俺には手厳しいですね近藤さん」
近藤「それはお前がひん曲がった事を言うからだ。
俺たちゃそういう仲だろ?」
近藤「誰かがひん曲がれば、他の2人がぶん殴って真っすぐにする。
だから俺たちは永遠に曲がらねぇ。ずっと真っすぐで生きていける。」
近藤「てめーが勝手に掘った小せェ溝なんて、俺たちゃ知らねーよ。
そんなもん、何度でも飛び越えて、何度でもてめーをぶん殴りに行ってやる!!!」
近藤「そんな連中、長ぇ人生でも早々会えるモンじゃねェんだよ。
俺たちゃ幸せ者だぜ?そんな悪友を人生で2人も得たんだ。 」
近藤「総吾ォ、もし俺が曲がっちまった時は、今度はお前が殴ってくれよな…。」
そう告げて土方さんの元に急ぎ、まもなくして事件は無事解決。
最後にミツバさんが息を引き取るシーンでは、涙を我慢できませんでした。
ミツバ「振り返っちゃ…だめ。決めたんでしょ?
自分であのとき、自分で選んだ道でしょう?」
ミツバ「だったら、謝ったりしたらだめ。泣いたりしたらだめ。
わき見もしないで、前だけ見て歩いていく…貴方達の背中を見るのが好きだった…。」
ミツバ「だから私…とっても…幸せだった…。
貴方達のように、素敵な人達と出逢えて。貴方みたいに、素敵な…弟をもてて。
そーちゃん…貴方は…私の…自慢の弟よ…。」
こう言い残し逝ってしまった、ミツバさんの想いや
病院の屋上で辛い(つらい)を辛れぇ(からい)と言い換えながら
ミツバさんの大好きだった、激辛せんべいを食べる土方さんの気持ちを想うと、
本当に悲しかったです。
最後にネタバレです!
近藤さんが沖田を殴って論するシーンでは、アニ魂では銀さんの寝ている椅子に直撃しますが
ドラマではストレッチャーの方にぶつかっていて、演技とはいえ、吉沢亮さんが少し痛そうでした(笑)
そして、沖田が逃走するミツバさんの婚約者の車を、
剣で真っ二つにするシーンではバズーカになっていました(笑)
いろいろカットされていて少し残念な所もあって、やるのならきちんとしたドラマ化として見たかったです。
なんだか物足りなさも感じました。
とは言え、良いセリフばかりを集めた感じの内容で、感動はしました!
以上、【ネタバレ・画像】ドラマ銀魂「ミツバ篇」3話のあらすじ・感想でした。
次回、「ドラマ銀魂「ミツバ篇」4話のあらすじ・感想」も乞うご期待!
【ネタバレ・画像】ドラマ銀魂「ミツバ篇」3話のあらすじ・感想
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