アニメ銀魂4期ポロリ篇341話「守護霊も魂の一部」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
呪われたメガネのおかげで見えてはいけない色々なものが見えるようになってしまった新八。
そんな中、町内親睦のために企画された「かぶき町大運動会」に強制参加することとなり、紅白に分かれ、優勝賞金50万円をめぐって競争するかぶき町の面々。
その背後では、見えない守護霊たちも宿主を勝たせるために死闘を繰り広げ血で血を洗う「魔界大戦争」の開幕です。
先週に引き続き、新八は守護霊が見えてしまう呪われたメガネをかけたまま
ついに始まった運動会。
白組は万事屋3人だけでほかの人たちは食中毒で倒れてしまい退場に。
そんな中で第一競技は玉入れ。
万事屋の3人で玉入れをしますが、玉入れの玉が籠に入らず
弾かれてしまう・・?と思ったらマダオがカゴに血まみれで入っていて。
気が付いた時には銀さんの守護霊アスラマンと神楽の守護霊アルチュウも
籠に投げ飛ばされ守護霊が倒されたことで苦しむ銀さんと神楽。
紅組の相手チームにはお妙がいました。
お妙の守護神は「暗黒千手観音」卵の霊の集合体で
卵焼き(ダークマター)の犠牲になった卵の怨念でできているとか。
敵のいなくなった最強の守護神とお妙は次つぎと籠に球を籠に入れていき
紅組優勢かと思いきや投げる玉がなくなったところに、
赤いタマと白いタマと○タマ…どれにしますか?
とモザイク付きで近藤さんと守護霊「金剛万玉菩薩」登場。
それを見て恥ずかしがることもなくお妙と守護霊「暗黒千手観音」は、
近藤さんと守護霊「金剛万玉菩薩」の○タマ引き抜いてしまいました。
結局は近藤さんの登場で玉入れの結果は赤白ともに玉0個で引き分け。
次の第二競技は二人三脚障害物競走。
しかし銀さんと神楽の守護霊はもう瀕死状態で、
起死回生の策として、守護霊を合体して超進化させる守護霊融合
(ガーディアンフュージョン)を実行しますが‥。
籠の底にいたマダオが混ざってしまい
「魔・堕・悪(マダオ)」に退化して何故か銀さんと神楽をお尻にのせて、
顔面で歩く状態に。
そんな中登場したのが桂と桂の守護霊はなぜか「カローラ」で
エリザベスとともにカローラに乗ってトップを進む桂でしたが、
呪符エリアで車ごと爆発…。
それでも諦めずにカローラをかついで前進する桂とエリザベス。
そこに、桂を追っていた土方と沖田が二人三脚をしながら登場!
土方の守護霊「マセラティ」で桂を捕まえようとするけれど
なぜか爆発‥。その原因が、なぜか十字架が車に刺さっていて
よく見ると、十字架は「ドエス・サディスト」、沖田の守護霊でした。
こんなことを土方と沖田がしている間に桂たちは呪符エリアをクリアして、
再び乗り込んだところに。
今度はエリザベスの守護霊によって、桂のカローラを破壊。
気づくと競技は終わっていて、結局二人三脚障害物競走も、
ゴールできなかったので引き分けに。
最終競技は「パン食い競争」「借り物競争」「騎馬戦」
の全てを融合させた競技に。
みんな守護霊を騎手にしていますが、何故か万事屋だけは新八が騎手で
しかも白組は万事屋しか残っていないようで、一対多勢。
そんな中3人は借り物競争に参加しますが、その紙には「愛と勇気」や、
「神聖剣ゴッドデスクリムゾンブレード改」など借りれない内容のモノばかりと
思っていたところ応援客の爺さんがなぜか
「神聖剣ゴッドデスクリムゾンブレード改」持っていてやっとクリアと思きや
今度はマダオが「えっ?だって、借りたものは食べていいって・・・と食べてしまい
そのせいで悪霊の魔・堕・悪は消えてしまったり滅茶苦状態に。
そこに新八に呪われたメガネを売った張本人の爺さんが登場し
新八にテープで応急処置した元のメガネを返し
そして私たち守護霊の存在も忘れないで、と伝えて去っていく爺さん。
あのメガネ屋の爺さんは、新八のメガネの守護霊だったようです。
ここで勢いが付き形勢逆転かと思いきや、このメガネが
老眼鏡だったらしく自爆‥。という展開で終わってしまいました。
最後の最後までポロリ篇はギャグ回が多く楽しかったですが
次回2018年1月からは銀ノ魂篇が始まりますね。
OPはドラマ「僕たちがやりました」の主題歌で話題となった「DISH//」で
「勝手にMY SOUL」ED曲はアニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」のOPを担当した
「BURNOUT SYNDROMES」で「花一匁」だそうです。
新シリーズ開始が待ち遠しいですね。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂4期「341話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂4期「342話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!