【ネタバレ・画像】銀魂1期「21話-B」のあらすじ・感想

アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱21話-B「扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気を付けて」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
猛暑の中、エアコンのない万事屋は蒸し風呂状態になったいた。
そんな中、涼を運ぶ唯一の機械「扇風機」を銀時と神楽が奪い合い、壊してしまう。
やむなく代わりの扇風機を購入しに行く外に出る銀時。だがその行く手には困難が待ち受けていた。
いくつもの電器屋を訪ねて回る銀時にだったが、時代遅れの扇風機は見当たらず、エアコンを勧められる
が万年金欠の万事屋に予算がそれを許さない。
やがて銀時が行き着いたのはリサイクルショップ「地球防衛基地」という骨董店。
扇風機を求めて入った銀時を迎えたのは、
その店の女主人が守る「せんぷうき」を巡る戦いだった！
万事屋では暑すぎて死にかけながらも
ノリツッコミを忘れない銀さんと新八(笑)
そのうち
銀さんと神楽が扇風機を奪い合い壊してしまう・・。
仕方なく猛暑の中、扇風機を買いに行く銀さん。
電気屋に行くものの、扇風機はないからと
エアコンを勧められ
「マジっすか？じゃあお願いします」
と言いながら財布から千円を取り出す銀さん(笑)
それを見た電気屋さん。
「あの…お金の方はこれぐらいで、なんとかして欲しんですけど・・。
あれっおじさん？おかしいぞ、おじさんが目を合わせてくれなくなった。おじさーん」
と無視を決め込まれてしまいます。
そりゃ目を合わせてもらえなくなるでしょうね。
その後もどこの電気屋を回っても、一向に扇風機には巡り合えず、
リサイクルショップ地球防衛基地というお店に辿り着く。
そこではなぜか、扇風機は絶対に渡さないと、店の人からは悪の組織に間違われ、
悪の組織からは、地球防衛軍の1人だと間違われ面倒事に巻き込まれてしまう。
全く会話が成立しない中(笑)店の人から扇風機を破壊してきてほしいと
頼まれ訳が分からず、キレ気味になる銀さん(笑)
銀さん「だーかーらぁー俺っ扇風機を買いに来ただけなんですけどぉー」
銀さん「おかしい、絶対おかしい、扇風機を買う為に来たんだよ俺は。なのに、何をどうしたらこうなるんだ？
おい、おっさんっ！何をどうしたらこうなるんだっ？なんだこれは言ってみろ？」
おじさん「えっいや 知らないけど」
銀さん「俺も知るかボケェー」
と、ノリツッコミをしておじさんに八つ当たり(笑)をしながら
扇風機がある場所に辿り着き、倉庫に入ると中には大きな招き猫が！
その猫の手を下に押すと口から小判がざらざら・・・。
悪の組織が探していた扇風機とはこの招き猫で。
その名も「銭封機」
というダジャレの小判製造機でした(笑)
でも銀さん扇風機のことで頭がいっぱいで
小判が目に入っていないみたいですね。
銀さん「回る方のやつは？」
銀さん「いや、だからさぁ？コレじゃなくてあの、ブーって回る方のやつは・・どこにあるって聞いてんだぁ！」
銀さん「紛らわしい名前つけやがってテメェらチャラに電話すんぞ、この野郎！
こんな汗だくになって必死になって原チャリまでおじゃんにしてよぉ」
悪の組織「地球防衛軍め許さんぞ！かくなる上は我が、最大のおうぎょをもって葬りさってくれるわ」
銀さん「こん・・・ちくしょおおおおお」
と叫び「銭封機」を破壊した銀さん。
悪の組織の話は耳に入っていません(笑)
成り行きで世界平和をした銀さんに、店の人はお礼に
エアコンを貰って欲しいと進めるが
「エアコンなんていらねぇよ・・。だからよぉ、最初から言ってるだろう？俺は…」
と言って、なぜか扇風機を貰い
そして万事屋へ戻ってきて。
銀さん「はいっと言うことでなぁ。血の滲むような思いで手に入れた扇風機なわけ。
これは見ろ！この眩いばかりの光沢を」
新八「なんか薄汚くないですかそれ？」
銀さん「それはお前の目が薄汚れているからだ新八くん。いいかい？今度は壊さないように大事に使うんだよ」
新八「壊したのあんたじゃないですか？」
銀さん「あれっ？あれあれ？あれっ？おっかしいなぁ。つかねぇぞ」
という銀さんに
新八と神楽の怒りのメーターが超えて(笑)
新八「テメェさてはそれ拾ってきたなぁ？
大げさな作り話までしやがって何が地球防衛軍だ！話なげぇーんだよ」
神楽「うそつきーっ！この大うそつきがぁあ！
それで金を何に使ったアルか！パチンコアルか！？」
銀さん「あっいたたたた！ちょっと待って！本当なんだって！俺悪の組織やっつけたんだって！
俺ホントに地球を救ったんだって！あぁあぁあっ！？」
とボコボコに殴られてしまい
良いとこなしの可愛そうな銀さんでした(笑)
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「21話-B」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「22話」のあらすじ・感想」も乞うご期待！