アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱39話「メニューが多いラーメン屋はたいてい流行っていない」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
真選組の検問を強行突破しようとして、沖田のバズーカ砲を浴び、桂は足を負傷してしまい
屋根伝いに追手から逃げる途中で、ラーメン屋「北斗心軒」の女主人・幾松に
下着泥棒と間違われ撃退されてしまう。
翌朝、お詫びに出されたラーメンを食べていると、騒々しく手下を引き連れた
幾松の義弟が店に踏み込んできた。その険悪な雰囲気に、幾松を案じた桂は義弟たちを追い出す。
会話の中で幾松が未亡人で、夫の死には攘夷志士が関わっていることを知る桂。
心に傷を抱えた女との奇妙な同居生活が始まるのだった。
夜の移動中、検問をしていた真選組と鉢合わせしてしまう桂さん。
沖田も珍しく仕事しています。
なんとかその場をやり過ごそうとしたけれどバレてしまいます。
逃走中、真選組に追われて足を負傷してしまいピンチになってしまった桂さんは
そんなとき、偶然、未亡人の幾松(いくまつ)さんと出会います。
幾松さんの初登場です。
でもしょっぱなから下着ドロだと思われているようで‥。
まだ真選組が辺りを警戒捜索している中、足のケガが治るまで、
幾松さんが経営するラーメン屋(北斗心軒・ほくとしんけん)に
かくまってもらうことに。
そんな幾松さんのラーメン屋に死んだ夫の弟が、お金をせびりに来ますが
桂さんがチンピラたちをスマートに追っ払います。
それでも諦めきれない弟たちは、義姉を売って
お金にしようと企み、幾松さんは誘拐されてしまいます。
そして幾松さんを助けにやってきた桂さん、
普通にしていればカッコいいです。
実は幾松さんの夫は攘夷志士の争いに巻き込まれ亡くなっていて
そんな攘夷志士を嫌っていました。
でも桂を信用していたのか攘夷志士と知ったうえで
かくまっていてくれていたようです。
そして幾松さんのラーメン屋・北斗心軒と馴染みだった銀さん。
ラーメン店にそばのメニューも作ることにした幾松さんは、
桂さんの好物そばを銀さんに勧めるのでした。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「39話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「40話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!