アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱33話「人の名前とか間違えるの失礼だ」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
記憶喪失から元に戻ってきた銀時は、人生の再スタートの記念に溜まりに溜まった家賃も
リセットしようとお登勢に頼むが、無情にも大破した万事屋を1週間以内に修復しないと
追い出すと言い渡されてしまう。
仕方なく慣れない大工仕事に精を出すが、素人の銀時たちに修理ができるはずもなく、
苛立ち暴走した神楽と銀時によって、万事屋は修理どころかさらに破壊されてしまう。
そんな中、万事屋に坂本からの小包が届く。
中には手紙とともに、ちっちゃいオッサンが2人引き詰められていた。
彼らは自らをデリバリー大工と名乗り、万事屋の再建を始める…。
記憶は戻ったけど壊れたままの万屋を
直しているのか壊しているのかわからない銀さんたち。
どっちかというと破壊してます…。
銀さんてけっこう器用そうなのになぁ。
なかなか修理がすすまない万事屋。
神楽が反抗期のチェーンソーを暴走させますます壊れた建物は
もうほとんど再起不能になったしまいました。
でもそこへ坂本さんから届いた手紙と荷物。手紙を読んでみると
坂本「P.S.家壊してゴメンネ。P.S.のP.S. このP.S.って
手紙書くと使いたくなるね(笑)」
銀さん「笑えるかぁああ」
気を取り直して中にはお金が入ってるのでは?と期待をして箱を開けてみると
入っていたのは小さなオッサン2人の詰め合わせで、
小さなオッサンはデリバリー大工のウンケイとカイケイと言うらしい。
それを聞いた銀さんは茂吉話をする。
その話に触発された、ウンケイとカイケイは夜どおし作業をし
一夜にして万屋は元通りに。なのに銀さん・・・。
「なんか違ぇな」
「あっそうだ。なーんか寂しいと思ったらここにシャンデリアがねぇんだよ」
さらに三階に続く階段(三階はジャンプ倉庫)がない。
神楽の部屋(押入れ)が30畳じゃない。
お風呂がガラス張りだった、居間にカラオケがあったなど
まじめな新八まで調子にのる始末。
やる気を見せないウンケイたちに
銀さんはまたまた茂吉の話をしてその気にさせます・・。
3人の無理な注文に見事こたえたウンケイたち。
なのに銀さんは外観をパルテノン神殿にしろ、
神楽は天空の城にしろとかめちゃめちゃな注文をする2人。
その注文を素直に聞き仕事の合間の休息を楽しもうと
コーヒーを買いに行く途中で、銀さんたちの話を
聞いてしまったウンケイ。
茂吉の話は銀さんが作った嘘だとバレししまいました。
それなのにまた銀さんの口車に乗ってしまうウンケイ達。
そしてとうとう、万屋は神殿のような豪華な建物が出来上がり、
テレビ番組のお宅訪問でとりあげられることに。
チャイムが飛行石になっていてTV番組の人がボタンを押すと・・・、
屋根の上部分だけ飛んで行ってしまった万屋。
普通に修理を頼めば良かったと後悔するの3人なのでした。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「33話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「34話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!