アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱26話「恥ずかしがらずに手を挙げて言え」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
長谷川が務めるコンビニ「大江戸マート」で代わりにバイトしてほしいと頼み込まれ、
万事屋一行が一日預かることになった。
神楽と銀時の中途半端なやる気がアダになり、客に迷惑かけ放題。
ただひとり真面目に働く新八は、その様子に呆れ顔。
そんな時、万引きをしようとしているヤンキーに新八が気付き捕らえてみると、
それは新八の幼なじみタカチンだった。
寺子屋時代、新八がタカチンを見捨てたあの日から、タカチンは苛めにあい続けていたという。
しかし今は「舞流独愚(ぶるどっぐ)」という不良チームに入り、怖れられているらしい。
道を踏み外しかけている彼を連れ戻すべく、新八は「舞流独愚」の集会に殴り込む。
コンビニでバイトする銀さんたち。
んまい棒を食べながら接客する神楽。
その態度に激怒し店長を呼び出てきた店長は銀さん。
なぜか銀さんもチョコ味のんまい棒を、
神楽と並んで食べていて可愛い(笑)
神楽に何をしたんだと聞くが 思い当たるところがないと言う。
臨時だから分からないが一生懸命頑張ると言う銀さんと神楽
だけどやってることは正反対だよ。まずお菓子食うのやめろぉ。
マダオに頼まれて1日だけコンビニで働きことになった万事屋だけど
やっぱり頼む人間違ってるよ・・
2人のやり取りにため息をつきながら掃除中の新八。ツッコミ忘れてる
そんな時に万引きしている人みつけ声を掛けるが、
その人は新八の幼馴染のタカチンだった。
銀さん「高屋八兵衛16歳、新八と同じ歳か。いい歳して恥ずかしくねぇのか?母ちゃん泣くよお前。
だいたいよぉ、こんな沢山の整髪料どうするつもりだったんだぁ?
心配しないでも決まってるよ。お前自分に自信を持て」
タカチン「コレ全部俺が使うわけねぇだろうが」
銀さん「じゃあなんだ?ごはんか?ごはんに掛けてサラサラいくつもりだったのかぁ?」
という訳の分からないやり取りをする銀さんとタカチン。
でも新八の幼馴染という事で直ぐ開放しされ店の前で
暴走族に入った理由を新八に話す。
子供のころ寺子屋でイジメられていたタカチンを助ける新八。
でも最終的にはお妙さんがやっつけていたというから
子供のころからゴリラ女たんですね。
ある日友達だと思っていた、
新八に裏切られ傷つき舞流独愚という暴走族に入ったというタカチン。
コンビニに様子を見に来たお妙さんにタカチンの事を覚えているかと聞くけども
過去は振り返らないとカッコいいお妙さん。でも女の子がタカチ○コはないでしょう。
話しをしながら差し入れを持ってきたというお妙さんに
喜ぶ銀さんと神楽だったがふたを開けるとあの例の可哀相な卵で・・。
それを見た2人は
神楽「私飲み物買ってくるヨ」
銀さん「いいって俺が行くから座ってろ」
お妙「ここはコンビニよ 飲み物だったらそこに腐るほどあるわ」
といって銀さん神楽を泣かします(笑)
そんなやり取りを無視してタカチンが変わった原因の
あの日のことを話し出す新八。
その話を真剣に聞きながら
お妙さんの料理をよけ合いながら聞く銀さんと神楽。
まぁ気持ちはわかります。
そんな2人をよそに新八にアドバイスをするお妙さん。
「友達が泣いている時は一緒に泣いてあげればいい」
「友達が悩んでいる時は一緒に頭抱えて悩んであげればいい」
「友達が脱糞した時は 一緒にあたなも脱糞しなさい新ちゃん」
「友達ならどんな痛みも分け合うことが出来るのよ」
「そしてね新ちゃん もし友達が間違った道に進んでしまった時は
その時は友情を壊してでも友達を止めなさい それが真の侍の友情よ」
それを聞き決心をした新八は用事が出来たと早退する。
その一方で、袋叩きにされているタカチン。
そしてロープを巻かれバイクで引きずられているところに新八登場!
「俺を知らんとは、モグリかキサマら。俺は寺門通新衛隊隊長志村新八だ」
タカチンを暴走族から脱退させ寺門通ファンクラブに入る
許可がほしいという新八。
不良相手になかなか話が進まない中、銀さん、お妙さん、神楽が登場。
銀さん「一人じゃねぇぞ 隊長 やっぱバイトなんてかったるくてやってられませんわ?」
「ケンカならアタイらもまぜな」
「寺門通親衛隊特攻部隊、魔流血頭見参」
「そういうことで そこん所夜露死苦」
「テメェら何もんだ?」
「あぁん。俺達はあの?あれ?あれだコラァ。特攻部隊えっ、なんだっけ?コラァ」
「えっ特攻部隊ポ、ポメラニアンじゃなかったかしらコラァ」
「あぁ。なんかそんなんだ。それでいくかコラァ」
「魔流血頭だよ。チームの名前ぐらい覚えておこうよ」
「お、おう。そうだった。魔流血頭だコラァ。マル書いて中に三角チーズだ。なめんなよ」
と言う適当なやり取りのあと、タカチンを不良グループから、抜けるための
条件を出される。
その条件とは、バイクで街の外れにある工事中の公課道路まで走って舞流独愚に勝つこと
武器を使って相手を妨害なんでもありのルールだという。
その条件を飲みレースが始まった。開始早々に
舞流独愚が上からドラム缶を落とすが神楽傘で投げ飛ばし不良に当たり脱落
そのあとローションでバイクがスベリ銀ちゃん神楽脱落
そんな銀さんの頭を台にしてお妙さん、ローションを回避。
ほんと銀さん死にますよ。
そして余りのスピード感にお妙さん変な世界の扉を開いてしまう。
新八の頭を竹刀で叩かれ ムカついて髪を鷲掴みにしてやり返すお妙さん
でも総長のヅラが取れ本当に髪の毛が取れたと思いショックで気を失うってなんか
意外でした・・。
そこにリヤカーを引張って猛スピードで走ってきた神楽
でもリヤカーに乗っていたのは銀ちゃんではなく武蔵っぽい銀髪のおじさんが
こんなところでまた再登場。
総長「お前ら暴走族なんかより漫才師になったほうがいいんじゃねぇの?」
という総長に銀ちゃんが登場。
銀ちゃん「そうかい?お前のほうは確実に向いてそうだけどなぁ。その頭の飛び道具は使えるぜ」
総長「テメェあの娘はおとりか?」
銀ちゃん「このまま必殺侍ジャーマンスープレックス決めて地獄に送ってもいいが、
それじゃ新八の心意気に水を差す。こっからは正々堂々、
ウチの大将とやり合ってもらおうじゃねぇか?新八、一丁決めて来い」
新八「オッス」
1対1で戦う新八総長。でも途中で新八スリップし総長の馬ごと転倒し
2人は最後まで走るが・・結局新八が勝ってタカチンは脱退でき、
文句を言いながらも新八に感謝するのでした。
今回の新八はかっこよかったです。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「26話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「27話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!
【ネタバレ・画像】銀魂1期「26話」のあらすじ・感想
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