アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱36話「すねに傷がある奴ほどよくしゃべる」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
夜の仕事を終え、朝日の中を家路につくお妙とおりょうが客の愚痴をさわやかに話していると、
橋にさしかかったところで新人の花子が身投げしようとしているのを目撃する。
あわてて止めに入ったお妙は、落ち込む花子をひとまず家へと連れ帰ることにした。
大阪からダンサーになるために出てきたと話す花子は、夢を叶える力を与えてくれるという
怪しげな団体「夢幻教」に誘われ、貯えていたお金を彼らのために使い込んでしまった。
お金を取り戻すため万事屋に依頼し花子の手引きで夢幻教に潜入するが…。
花子(はなこ)ちゃんは、お妙が働いている「スナックすまいる」の仕事仲間。
大阪から出稼ぎできたという彼女は、謎の宗教団体に
お金を騙し取られ橋から飛び降りようとしていた。
そんな花子ちゃんに蹴りを入れて止めに入ったお妙…。
一方新八の家では依頼料が入り鍋パーティーの準備をしている万事屋
メンバー。でも出来上がったのは魔女の鍋のようなまがまがしい鍋。
それを隠滅しようとするが丁度仕事から帰ってきたお妙の顔に
鍋の材料を投げてしまいぼこぼこにされた銀さんと新八‥。
バーゲンダッシュを買いにコンビニにパシられます。
そして落ち着いたところで花子ちゃんの話を聞くお妙達。
でもバカみたいに騙されやすい性格にブチ切れ気味‥。
しかしこのまま、 放っておけず万事屋に依頼し、
お金を返して貰うため宗教団体に入ることにした銀さんたち。
そこには見るからにも怪しい『夢幻教』(むげんきょう)の創始者、斗夢(とむ)がいて、
公言しているようにすぐ願いが叶えられるか試してみることに‥。
まず銀さんはさらさらヘアーを。そして神楽は海苔の佃煮いっぱいごはんを願います。
するとなんと、一瞬にして願い叶ってしまい「ハム様」と完全に服従する2人。
しかし銀さんは騙されたフリをして、潜入捜査を続けていて
いろいろ調べていたようです。
神楽「銀ちゃん!
やっぱりあんたそっちの方がイカす」
銀さん「オイここ男子便所だぞ」
神楽「やっぱりイカサマだったアルカ
私銀ちゃんがすっかりハマってしまったと思ったアル」
銀さん「俺がこんなん信じると思ったか?どうせやるならこんなとこ潰して
やろうと思ってな。探り入れてたんだよ」
それを知った神楽なんかうれしそう。
一方お妙と花子ちゃんは教祖に潜入がバレてしまい、張り付けの刑に
でもお妙はこんなことでは負けません。
お妙「私達はもっと確かなものを信じているからよ。」
教祖「確かなもの?なんだそれ・・・」
お妙「仲間よ」
やっと銀さん登場。
神楽と協力して影で活躍していた犯人を暴きます。
そしてすぐに願えを叶えられるカラクリは忍者の仕業でした
ここでイボ痔忍者、服部全蔵(はっとりぜんぞう)が地味に初登場ですね!
そして騙されている信者の目の前で教祖の悪事を伝え
信者のところまで蹴り飛ばされます。
無事に教祖の悪事も分かり、
花子ちゃんとお妙との友情も深まり一件落着。
しかし、一人密かに願いを信じる人が…。
「ドリームキャッチャー
ぼ、僕を、パ、パチンコで大勝ちさせて下さ‥。」
「銀さん何やってるんですか?」
覗く新八と神楽に真っ赤になる銀さんでした。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「36話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「37話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!