アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱38話-A「雪ではしゃぐのは子供だけ」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
江戸の街は大雪に見舞われ一面の銀世界の中、祭りの始まりを告げるお登勢の声。
かぶき町雪祭りと題されたその祭りは、雪像を作りグランプリには賞金が出るというもの。
賞金につられ参加する銀時たち万事屋だがネオアームストロング・サイクロンジェット・アームストロング砲と
主張する誰が見ても卑猥なものにしか見えない雪像を造る。
冷静なツッコミをする新八を他所に、訪れた人たちはその完成度に驚くばかり。
しかし、他の参加者の作品の出来が気になる銀時は、神楽とともに密かに妨害工作を始め、
会場には嵐の予感が漂い始める。
歌舞伎町で行われた雪祭り優勝者には豪華賞品が出ると聞き、
賞金目当に万事屋も参加することに。
造っているのはその名も
「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲」
と言う名の卑猥な雪像‥。でも銀さん、長谷川、桂、さっちゃん、お妙によると実在するものらしい。
「完成度高っけーなオイ。」
そして万事屋メンバーの他にもいつものメンバーが参加していて
個人参加の長谷川さんの作品はマダオの全裸の雪像でテーマは「飛翔」
それを見た銀さんと神楽に邪魔されて壊れてしまいます‥。
次に登場したのが桂さん。攘夷志士なのに堂々と参加しています。
桂さんの作品はエリザベスをモチーフにした滑り台付きの雪像。
しかし、地味に優勝者を蹴落とそうとまたまた邪魔をする銀さんと神楽。
今度はさっちゃんの登場。
個人参加のさっちゃんは、銀さんの雪像を作っています。
これには銀さんも邪魔をしなかったけど
さっちゃんが乗ったとたんに銀さん雪像の腕がもげて自滅‥。
最後はお妙の登場。
スナックすまいるのみんなで参加していたようで
作品は雪像で作られたものすごく立派な宮殿。
これには、万事屋メンバーも驚いてしまってます。
しかし、銀さんたちのせいで作品がダメになってしまった被害者の
マダオと桂は、他の作品も壊われてしまえと妨害工作をします。
そのおかげで、他の作品はめちゃくちゃになってしまい‥。
優勝者には賞金が出るとか、バーゲンダッシュ100個分だとか
聞いていた賞品が嘘だとわかり、最後は揉めた参加者の
雪合戦大会になってしまうのでした。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「38話-A」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「38話-B」のあらすじ・感想」も乞うご期待!