アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱32話「人生はベルトコンベアのように流れる」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
万事屋の解散を宣言し、銀時が江戸の町へ消えてから二週間経った。
坂本の宇宙船によって大破し、無残な姿を晒す万事屋で、
ひとり椅子を揺らしながら酢昆布をかじる神楽。
迎えに来た新八に神楽は、銀時が記憶を取り戻し
帰ってくるまで諦めないと話す。
一方その頃、真選組の密偵としてマムシの工場に入り込んだ山崎は、
そこで記憶を失った銀時と近藤を発見する。
生き生きと勤労に励む銀時は、ジャスタウェイの
組み立てのスペシャリストとなっていた。
しかしジャスタウェイが爆発したことをきっかけに、
大騒動に巻き込まれてしまう。
万事屋が解散し、家も倒壊寸前の中、健気に銀さんの帰りを待つ新八と神楽。
そんな2人はお登勢さんから銀さんが工場で働いているという情報を聞き、向かうことに。
一方の銀さんと同じく記憶喪失の近藤さん
そして偶然、潜入捜査で来ていた山崎退(やまざきさがる)
ことジミーと銀魂初登場のジャスタウェイ(笑)
なぜかこの3人が揃ってマムシ工場で働いていました。
でも銀さんたちが働いていたマムシ工場は裏で兵器を作る危ない工場で
銀さん、近藤さん、ジミーが人質に取られてしまいます。
真選組が駆けつけるも、緊張感ゼロです。
そして、銀さんをかばう新八神楽と新選組。
神楽と沖田のこのあたりの会話結構好きです。
沖田「ガキはすっこんでな。死にてーのか」
神楽「んだと。てめーもガキだろがっ」
みんなの思いが伝わって無事に記憶が戻った銀さんは、
マムシ工場で秘密裏に作られていた兵器を木刀で真っ二つに。
「おめーら、帰ぇるぞ」
銀さんの呼びかけで万事屋は復活し、うれしそうな新八と神楽。
いいシーンで終わるのかと思ったら、
「ココハドコダ…」
また頭を打った衝撃で近藤さんが
記憶喪失になってしまうのでした…。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「32話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「33話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!