アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱48話-B「何であれやるからには負けちゃダメ」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
近所の子供たちと一緒に缶蹴りで遊ぶ神楽だが、ムキになって遊ぶ神楽に子供たちはついて行けず、遊ぶのを止めてしまう。
一人残され「ムキになって遊ぶから楽しいのに」と呟く神楽。
そこに、見知らぬジジイが現れ缶蹴りで遊ぼうと誘われる。
丁度、お登勢のおごりで焼き肉を食べに行く途中だった銀時たちも現れ、皆で缶蹴りをすることになった。
その頃、服部全蔵の家では、葬式が営まれていた。
御庭番衆最強の忍者とし多くの忍者を育て、無類の缶蹴り好きで、子供たちにも慕われていた全蔵の父が死んだのだった。
空き地で遊んでいた神楽の元に、謎の爺さんが現れ「缶蹴り」に誘われます。
しかし銀さんから「知らないおじさんについて行くな」と教育されている
神楽はその誘いを断ります。
そこへ、万事屋&スナックお登勢メンバーがやってきて
焼き肉屋に行くと神楽を呼びに来ますが、爺さん
はしつこく缶蹴りに誘ってきます。
しかし早く焼き肉屋に行きたいメンバーは
イラつき、キャサリンが、缶を容赦なくを遠くへ蹴り飛ばします。
しかし、爺さんは超人的なスピードで缶を拾ってきて
仕方なく謎の爺さんとの缶蹴りをすることになってしまいます。
でも銀さんたちは早く焼き肉屋に行くため、卑怯な手段を使っても
缶蹴りを早く終わらせようと作戦を立てます。
一方では、あの痔をわずらう忍者・服部全蔵の屋敷では
忍者の師でもあり、全蔵の実の父親のお葬式をしていました。
さっちゃんも来ています。
一方、爺さんと神楽たちは缶蹴りが白熱していて
ホントに老人なのかと疑ってしまうほどの、速さで
銀さんたちを捕まえていきます。
全蔵は、息子として参列者の方々に挨拶。
父を忍んで泣いているようにみえますが、
実は父にジャンプを全巻売られてしまった
悔しい思い出を泣いてスピーチしています。
そして実は神楽たちと楽しそうに缶蹴りをする爺さんは、
全蔵の父さんで嬉しそうに棺の中で眠っていたのでした。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「48話-B」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「49話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!