アニメ銀魂4期ポロリ篇337話「握手の前は手を洗え」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
グループ売りアイドル全盛期が到来し時代の流れに乗り遅れない為、
寺門通の期間限定アイドルユニット『お前の相棒〇人?プロジェクト』が始動!
お通ちゃんの相棒を探していた事務所のスカウトマンがスカウトしてきたのは、
なんと神楽だった!!
金の匂いを嗅ぎつけた銀時プロデューサーの元で
お通と神楽はデビューを目指しレッスンに励む。
2人は果たして、ユニットアイドルとして成功するのか!?
久しぶりにお通ちゃんの登場!
でも今お通ちゃんはEDO48とかちくびクロZという
新進気鋭のアイドルに人気を脅かされてるようで、
「お通ちゃんもこのままじゃ
いずれ人気も陰り事務所と金銭問題でモメたりして
忘れた頃に〇〇〇や〇〇〇〇みたいに
どっかのレーベルから再デビューする事になんじゃねーの」
という不吉なセリフをさらっと
発言する銀さんに新八は激怒します。
一方お通ちゃんの事務所のスカウトマンが
偶然にも神楽をスカウト。
それを知った銀さんは、美味しいビジネスチャンスと
神楽とお通ちゃんでユニットを組ませて儲けようとします。
でも新八は大反対のようで、
「ハナクソほじるのサマになるアイドルなんていませんよ!」
の暴言に神楽の硬いハナクソに撃たれ新八撃沈…。
神楽「黙ってたら好き勝手言いやがって。
私のハナクソは既にダイヤモンドより固いアルヨ」
そこに、超パフュームをバックバンドに添えて、
したたかにセンターを狙おうと考えているお妙さんが乱入し、
坂田Pのやり方に反論する。
バックダンサーとバックバンドが重要だと主張し
「ギターKYUBEI!!」
「ベ…ベースTSUKUYO」
「ドラムSACCHAN!!」
「カスタネットOTAE!!」
「4人合わせてダイヤモンドパフューム!!」
カッコよくダイヤモンドパフュームが登場。
でも楽器の使い方さえわからないメンバー
そしてお通ファンからの批判殺到の中
とうとうHDZ48としてユニットデビューして
活動をスタートしたお通と神楽。
「勝手にアルを混ぜるの止めてもらえる神楽歌詞台無しだから。
もうキャラは忘れて全てさらけ出してみようか。
ただの釘宮さんで行ってみようか。」
といった感じでレコーディングに励む2人。
新八は未だに
「あぁ・・・僕の唯一輝ける場所が・・・」
と落ち込んで焦るが、地道に頑張ればいいと、いう坂田pだけど。
地道な営業活動というのが
「ウチはすぐマクラできるアイドルでいく」
「枕営業といってもサイン書いた高額な枕を売りつけるただの握手会だ」
そんな詐欺まがいに
まんまと引っかかりマクラに群がるアイドルオタクたち。
「フンどうやらうまくいったようだな」
「じゃねーだろ!!危険すぎるよこんな営業!!」
「握手会は元々危険がつきものだろ。アイドルオタクなんて
みんな100%チン〇触ってきてるからね」
と話す坂田Pに
「これ位で負けてたらアイドルは務まらないよ!」
という健気なお通ちゃん。
そんなお通ちゃんを励ます坂田Pに
「絶対アルヨ。アブない奴が来たらスグに来てヨ」
という神楽だったけどそんな心配をよそに
怪力でアイドルオタクの手を次々と骨折させていき
「握手会っていうか花山薫の握撃会になってんだろーが!!」
と新八がツッコミ結局握手会は失敗に。
金返せェと怒るアイドルオタク達に次なる特典の
「これから枕を買って頂いた方には膝枕券がついてくる」
にまた懲りずに群がるアイドルオタク達。
でも”添い寝”特典も失敗に終ってしまい
最終的に苦し紛れに出した特典が
「枕を収納できるケースがついてたったの49,800円」
とジャパネットバカ田の通販になってしまい自爆する坂田P。
さすがにもう懲りて怒りながら帰ろうとするアイドルオタク達を
「私達だったら~みんなを絶対にそんな顔で帰したりしないのに~」
「GKB48(ギャラクシーキングダムビッチフォーティーエイト)」
と突然登場した女の子が引き止めるのでした。
今後も楽しみです。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂4期「337話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂4期「338話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!