アニメ銀魂4期ポロリ篇338話「ダイヤモンドは傷つかない」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
お通と神楽が組んだ新ユニット、「HDZ(ハナクソダイヤモンズ)48」のの前に現れたのは、宇宙一のアイドル、ビチエがセンターを務める銀河系アイドル特殊部隊「GKB(ギャラクシーキングダムビッチ)48」だった。
銀河中のトップアイドルが集まったGKB48は「本物の握手会」で、お通ファンの男たちをあっという間に骨抜きにしてしまう。
ファンを奪われ、愕然と立ち尽くすお通にビチエはさらにお通と江戸のトップアイドルの座をかけた勝負をしかけてた…。
GKB48(ギャラクシーキングダムビッチ)の策略にハマってしまいスキャンダル騒ぎになったHDZ48(ハナクソダイヤモンズ)陣営
「坂田さん!!この間の記事の真相は!?」
「アナタはP権限を利用し、自社のアイドルを食いまくってるって本当ですか!!」
こんな外の騒動を見たお通ちゃんは更に落ち込んでしまう。
合成写真とマスコミを使い、その星のトップアイドルの座を奪ってきた手段を選ばないGKB48のいつものやり方でしかも銀河中のマスコミに絶大な力まで持っているので本当のことを暴露してももみ消されるだけ‥。
そんな時に新曲のタイトルまで被せてきたGKB48センターのビチエが大江戸ドームを貸し切ってアイドル頂上対決の開催を一方的に宣言しお通を挑発!HDZ陣営が先手を打つ前に打たれてしまう。
勝負方法は握手会に集まったファンの数で対決し負けた方はアイドル廃業というリスク付きの条件で勝ち目のない戦いかもしれないけどそれでもお通ちゃんのために行くという万事屋メンバー。
そして大江戸ドームでは不祥事の責任とって、お通の代わりに久々の女装で出てきたPARKOとPACHIE。
火花を散らす両組の間に、ダイヤモンドパフュームも登場し勝負スタート。
優勢なのはGKB48と思われたが、ダイヤモンドパフュームのお妙とさっちゃんによる後方奇襲作戦と月詠と九ちゃんの2人を撃ち止める作戦といった一度落として持ち上げるバックバンド二段構え作戦にコロっと落ちるファンの群れ。
予想外の流れに驚くGKB48は、どんな反撃に出るのか。
トップアイドルの座をかけた勝負の行方は次回も続くのでした。
以上、【ネタバレ・画像】銀魂4期「338話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂4期「339話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!