アニメ銀魂1期シーズン其ノ壱31話「どうでもいい事に限ってなかなか忘れない」のあらすじ・感想(ネタバレ含む)です。
ジャンプを買おうとスクーターを走らせていた銀時は、
携帯電話片手に運転をする車とぶつかり地面に仰向けで倒れる銀時。
青空は赤く染まっていき、銀時はその場で意識を失うと病院へと担ぎ込まれた。
病院に駆けつけた新八たちは意識を取り戻した銀時と対面するが、
彼は記憶喪失になっていた。
これまでとは正反対の誠実な好青年になってしまった銀時。
新八と神楽は何とか元の死んだ魚のような眼をした銀時に戻そうと、
銀時を連れて万事屋へ戻るが全く記憶が戻る兆しがない。
仕方なく、きっかけを求めて江戸市中を歩き回る万事屋一行だが…。
スクーターでジャンプを買いに行った銀さんなぜ毎週買って
しまうのかと自問していたら交通事故にあって大変なことに…。
病院で意識を取り戻したけども、なんと銀さんは記憶をどこかにポローンって
落としてしまい記憶喪失になってしまいましたっ
自分が誰なのか、周りのみんなが誰か全く思い出せないようす‥。
万事屋に戻った新八と神楽は銀さんの記憶を取り戻させるために、
銀さんに繋がりのある桂さんや歌舞伎町の人たちと話をしてみるけど
記憶が戻る気配はないみたいで。
次に新八の家に行き甘いものを見て記憶が戻りかける銀さん。
しかしお妙の作った可愛そうな卵焼きを食べてしまった銀さんは
卵焼き(ダークマタ―)によって、またまた記憶が飛んでしまいます。
なぜか横の近藤さんまで卵焼きを食べて記憶喪失に…。
「あら可愛い」
人ごとのお妙さん…。
銀さんの記憶が戻ることはなく万事屋に戻る途中
坂本辰馬さんの乗ってきた宇宙船が万事屋へ突っ込んでしまい
とうとう居場所まで失ってしまった銀さんたち。
それを見た銀さんは「万事屋を解散しよう」と宣言します。
新八と神楽の悲痛な声は届かず銀さんはどこかへ行ってしまい
万事屋はどうなってしまうのか…。
次回が楽しみです!
以上、【ネタバレ・画像】銀魂1期「31話」のあらすじ・感想でした。
次回、「銀魂1期「32話」のあらすじ・感想」も乞うご期待!